2011年3月21日月曜日

春分

太陽が真東から昇り真西に沈み、昼夜の時間が
ほぼ同じになります。
お彼岸の中日。「煩悩の彼岸から智恵の彼岸へ」
  渡ることを祈祷する日でもあり、
それを目指して精一杯生きることが
「般若心経」などお経に出てくる「波羅蜜多」という
言葉の意味だといわれています。
 「気」の12ヶ月    秋篠野 安生  著

東日本大震災で、死者・不明者が2万人を超えた。
福島第1原発事故での放射能問題
友人知人は、郷土を逃れ発生源からより遠い
地域に集団移動、避難を余儀なくされた。

その行動を一緒に考え、必死になっていた。
そして今、ふっと力が抜けて
急に悲しみが胸を突き上げてくる、、。
表現しがたい苦痛と混乱。

されど、されど東京電力福島第1原子力発電所では
 自衛隊の方々、消防士、工事作業の方々が、、。
必死の思いで働いている。
「任務」? イヤそれだけではない!!

ありがたいことだ!!
 私たちが、日々 どんなに恵まれて生活していたのか
改めて、考えさせられた一日だった。

「煩悩の彼岸から智恵の彼岸へ」
渡ることを祈祷する日でもありそれを目指して
 精一杯生きることが
「般若心経」など お経に出てくる「波羅蜜多」という
言葉の意味だといわれています、、、、

今は、死者の冥福をお祈りして
再興のために、自分たちで出来ることを
考えて、身の回りからでも少しずつ
行動することではないかと、、、、。

悲しみの淵に居ることよりも、
お互いに支ええあって、力を出し合って、
一歩一歩前進して行くことが残されたものの
役割ではないか
と、考えている。

さあ、前向きに出発だ!! 頑張ろう!!
へイ ヘイ ホッホ ヘイ ホッホ 
明日は、早速 職場に行こう
今、同僚から明日の打ち合わせの電話が入った。

 さぁ~前進だ ~ 何ができるか
智恵を出し合いましょう

~ 10時 瞑想を始めましょう ~

     すわって 
日本全土の地図を思い浮かべます。
    その日本全体に上方から愛とひかりの
エネルギーが燦燦と降り注ぎ日本全体が 

 光に包まれているイメージを持ちながら
30分目を閉じて瞑想を続けてください。
 意図が途切れたらまたイメージのやりなおしをします。
そしてみんなが
 困難な状況にありながらも 手をつないでニコニコ笑って
協力し合っているイメージも持ってください。

 ありがとうございます。
 みんなと、つながれる私。お祈りできる私。
瞑想できる仲間との巡り合せ うれしいなぁ  ありがとう

ふわふわ

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