お釈迦さまを偲ぶ会「涅槃会」
2月15日は、お釈迦様のお亡くなりになられた日で
「涅槃忌」「涅槃講」ともいわれています。
涅槃とはニルバーナnirvanaの音写で、原語の意味は
「吹き消された」という意であり、
煩悩の火が吹き消された状態の安らぎ、
悟りの境地を言います。
本校では、毎年 式典をおこない
その後、講和を戴きます。
今年の講和は、
音楽法話 - 節語り説法 -
『カッサパ三味線ライブ』
気仙沼 地福寺 住職 片山秀光 師
震災を受けながらも、
「めげない にげない くじけない」をモットーに
復興に向け活躍中の住職さんを中心として、
津軽三味線・ジャズシンガー(バイソン片山)
バイオリニスト・音楽家などで編成したライブと演奏会
演奏は、
十句観音経
・摩訶般若波羅蜜多心経
からはじまった。
会場は静まり、、、、
音響 音楽の効果は
こころに大きく
響くことを実感した。
私たちは「涅槃会」の日に因み、現在の自分を顧みって、
命ある身に感謝し、これからの生活に精進することを
誓いましょうと学校長の言葉で式典は執り行われた。
帰路、生かされている今の自分と自然の摂理と、
生かされ息をしていることに感謝。
式典前(午前中)に、2人の生徒と笑いヨガをして、
二人とも元気になって、式典に参加できたことにも
嬉しくて、、今日一日も満たされました。
hohohaha hohohaha hohohaha~~
ふわふわ
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