2011年4月24日日曜日

被災と支援

11時から、「ベローチェ」で個別面談をした。
 家は、無事だったけど、、被災後に
ライフラインが麻痺して、交通手段もストップして
大学や、専門学校の開催も1ヶ月も遅れて、
家の中で家族と共に、イライライラ 心も体もすっかり
バランスが崩れ、家族もイカイカイカ だんだん話す人も
居なくなって、つらくて 淋しくて、、
でも行動もできなくて、、時々爆発してしまい
あせった 母が相談にきててぇ~本日若者と会いました。
話していたら、、素直な良い子。
あっちでもこっちでも、歪みが起きているんだなぁ~

13時~ボランテイア活動のぉ~
宮城県青少年育成アドバイザー連絡協議会の
役員会を、また「ベローチェ」で行った。
被災のために公的施設は全部閉鎖。
総会予定の会場も解約になり、再開の見通しは、
まだ先のことらしい。
会員の安否のことや、総会延期のこと、
全国大会参加のこと、議題は尽きず、必死で話し合いをして
17時近くになっちゃいましたぁ~~

地震での被災は、海辺だけでなく、、
度重なる余震のためかぁ~~ 山のほうの住宅も家が傾き
住む場所もなく、またまた傾いた家をなおすにもぉ~
材料がなくてぇ~、工事が進まない。屋根瓦が壊れたり
壁が崩れたりぃ~  体調がおかしくなったり、、
日々、二次災害の問題がぁ~~浮上してきて

被災と支援団体の受け入れ問題とぉ~
話題の尽きない、会議でした。
帰宅して、、、会員に連絡してたら、、
岩手の実家は家も、親族もなくなっていてぇ~~
「悲しみさえも感じれなくて、、泣くことなんて、
できないのよ。」  気丈夫なしっかり者の、Aさんが、
淡々といつにもなく、ながぁ~く話をしてました。

 認知症になったり、怪我をしたり、病人も増えてきてまぁ~す。
頑張れ日本!!
命があって、こうしてお会いできて、、よかったねぇ~~
それでは、次回の会議まで、
お互いに連絡しあって行きましょうね

役員会を終了し、急に気温が上がり、晴天になった空が
うっすら夕闇に包まれたなかを
感謝と祈りをこめて 家路に向かいました。

ふわふわ

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