仏教教育を基本としている聖和学園高等学校では、
今年も、「みたままつり」の行事が行われた、
例年は、サールナートホールで行われるが、
被災後の問題もあり、体育館に祭壇を設営して
みたままつりは粛々と行われた。
猛暑の体育館で、仏生委員と担当の先生方が
準備万端整えられた中で、
全校生徒が般若心経と唱え、祭壇に向かって礼拝
焼香をした。
今年は、津波で在校生が3人他界した。
また、生徒たちの中には身内や親族との離別も
たくさんあった。
ひとりひとりに、思いはたくさんあって、、
それだけに、
今年の みたままつりは、特別なものを感じた。
幸い、熱中症で倒れる生徒もなく、貧血者も少なかった。
午後からは、夏季休業前の三者面談が続く、
生徒たちは、多感な時期にこの震災で
どんな、夏休みを過ごすのでしょうか
地震や津波の被災を受けながらも、たくましく
頑張っている生徒たち。
さあ、これからの時代をになっていく若者たち、
たくさん学び、たくさん友人をつくり、
にっぽんを再建する力になって欲しいと、
祈るばかりです。
ホホ ハハハ ホホ ハハハ イエェ~イ
あはははは~は~~
ふわふわ。
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