仙台は、立秋の日の夜から
涼しい風が吹き、
暑い夏も過ぎ去ろうとしている。
今日は、朝から秋の風が、、
夏季休暇も、まもなく
おしまい。
明日から、出勤。面談開始。
8月20日から、、行事が、、続いてて、、
アララァ~~体力大丈夫かしら??
今日は最後の休日、ゆっ~~たりと
「あいうべ」の実践をして、、
午後から届いた、本読みをした。
「脳の疲れをとる生活術」
有田秀穂著
癒しホルモン「オキシトシン」の秘密
朝がつらい、眠りが浅い、イライラしてしまう、、、、、
最近の生徒たちは、肉体労働をしているわけでもないのに
慢性的疲労を訴える傾向が見られます。
近年、脳内物質がどのように分泌されるか
詳しくわかってきて、そのことについて、
生理学者の有田秀穂教授が、
わかりやすく解説し、
毎日のちょっとした行動で、幸せホルモンが分泌されること
まで提示されてある本です。
自分の生活も顧みながら、、
内容をご紹介しま~す。~~~~ ハハハハハァ~
~ 脳内にセロトニンとオキシトシンを十分に分泌する、
誰にでも簡単にできる方法。~
①夜は12時まで寝る。 ②夕食後はパソコンを操作しない
③夜は携帯電話で長話をしない。
※①~③は睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌をよくして、
良い睡眠をとる条件です。
④朝日を浴びる。 ⑤朝と夕方に30分程度歩く。
⑥呼吸法をする(一日に何度か腹式呼吸をする。)
※④~⑥はセロトニン神経を活性化します。
⑦家族団らん。 ⑧夫婦・家族・恋人とのふれ合い。
⑨感情を素直にあらわす。 ⑩親切を心がける。
※⑦~⑩はオキシトシン分泌を促し、セロトニン神経も
活性化させます。この行動から人間関係がうまくいき、
気分よく生活することでオキシトシンが分泌されることがわかります。
・オキシトシンが、十分に分泌されると、脳の疲れが
取れるだけでなく身体も健康にするのです。
心が安らぎ、幸せな気分になれる、「オキシトシン」は
幸福ホルモンとして注目されはじめています。
・セロトニン神経を活性化する方法として、グルーミングは
効果がありオキシトシンを分泌することと重なります。
基本的には、他者との関係で、いい人間関係こそが
疲れを癒し、脳も身体も元気にする源泉と
言えるのではないでしょうか。
以上、本からの抜粋です。
&今の生徒たちは、、どうでしょうか??
生理学者の有田秀穂教授にわかりやすく解説いただいた
「毎日のちょっとした行動」で、
幸せホルモンが分泌されることを
生徒たちに伝え、
私自身も①~③を、努力していきたいものだと
考えました。
ふわふわ