2018年5月19日土曜日

庭のバラの花が開花しました。

最近の気温の変動に
不安やいら立ちを感じている私。

今朝から、空模様が、おかしくて
刻々変容する自然界の流れを感じながら、
ふと、庭先を見たら、我が家の庭の樹木は
いつの間にか旬芽が青々と成長し、
寒さの中でも、しっかりと水仙の花が咲き、
バラの花もあでやかに咲いていた。

そして、木々もしかりと根づいて、
逞しく成長している。

2011年3月11日の震災の後に、
建物が崩壊し、道路も陥没し海岸に面した土地も
崩れている中で、松の木々が
逆立ちしているたくさんの車を支えて
いた。

南三陸の一本松も、民家も町も道路も流された中で
毅然んと生き残っていた。

そして、今日、私は庭の樹木を眺めながら
寒いと言って、直ぐに暖房を入れ,
熱いと言って冷房を、、
暑い、寒い、何だこの天候と不満を漏らし、
大風に不安を抱く。

なのに、植物は、寒さも暑さも不満を
言うことなく、じっと耐え、自分の命を
自然のなすが儘にたおやかに、生存している。

人間も、私も自己中心的でなく、
色々なことがあっても耐える事や、
より柔軟性のある言動をして
いったら、人との関係性も柔軟になり、生きることが
楽になるのではないかと学び、反省をした。

写真の貼り付けがまだ学習されてません。
残念です。

ふわふわ

0 件のコメント:

コメントを投稿