午後、正月で帰郷した10年前の卒業生と
お茶をした、アメリカの大学と修士課程を
卒業し、外資系の会社に勤務したA子さん
会うたびに成長している。
仕事のこと、恋人のこと、実家のこと色々と
話は尽きない、、、。
話を聞いていると、私も世界を飛んでいるよう
な気分になるから不思議???
そして、楽しい時間が流れて、、
A子さんは
大きなスーツケースを引いて
身のこなしも軽く
16時の新幹線に乗って東京に帰りました。
私は、明日のBBWのお買い物をして、、
そして、、
職場の先生の車で、、
仙台郊外の葬儀場での通夜に向かいました。
12月29日。
19歳の若さで、、布団の中で循環器機能不全
ということで、、他界してしまった生徒。
彼の通夜に参列させていただいて、、
悲しみの中で、沢山の思いがこみあげてきて、、
通夜の部屋では、
終始 「Aiのストーリ」が流れていました。
父親が、「この曲イイね。」と、息子にいったら
コピーしてくれたという。
父親の、ストーリーの朗読が、、
いたっくて、、悲しくて、、、
つらかった。
色々あったけれど、、
本当に優しい素敵な子だった。
そして、残されている私たちに、
命の 生かされていることの
大切さを、確認させて頂きました。
和尚さんは、参列した生徒たちや、
友人たちに、
彼の分まで生きてほしいと。
お話を結ばれました。
帰り、真っ暗な夜道を、
彼のストーリーを一つひとつ かんがえ、
思い出しながら、、歩きました。
ふわふわ
、
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