6日未明に北海道で起きた地震は、
震度7を観測したとのこと。
土砂崩れに巻き込まれるなどして、
これまでに9人が死亡、22人の安否が
わからなくなっているとのこ~。
時間の経過とともに、震災の被害が多
くなり、、、
7年前の東日本震災を思い出し、
胸が締め付けられる。
学校で、A子さんと面談中に、
鉄筋コンク-リとの校舎が揺らぎ、
校舎の揺らぎは
いつまでも続き、A子さんと一緒に
カウンセリング室の、机の下に潜り込んだ、
地震の揺れが収まった時、
A子さんは、先生手が痛いですと。
私は、夢中でA子さんの手を握っていた。
そして、A子さんはしばらく学校で寝泊まりして
やっと家族と連絡が取れた時には、
家は水没し、母親の連絡が取れず
しかし、、数日後に無事会えた。
それからの、生徒や卒業生の惨事の
知らせが入り、、今その時、その場で
生活をしていることがやっとだった。
小学校に、避難した数日後、泥まみれに
なった被災者が、学校の階段まで
いっぱいになった。
思い出せば、限りないほどの災害が
押し寄せてきた。
そして、7年、こうして生かさせて
頂いていることに、感謝し
多くの方々に お世話頂いただいたこと
に合掌。
その後、放射線問題での混乱、実家は今も
崩壊されて姉夫婦は今も心と土地が
崩壊されている。
自然界の変容のアリ様と
崩壊、心の不安定さと、、、
北海道の震災の方々、
一人でも多くの方が、
無事でありますように 合掌
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