5月5日

宮城県の気仙沼・志津川方面の被災地に行ってきました。

町全体が踏み潰されたような散乱状況の中で、

歩いてる人は、まばらでしたが家族を探したり、

崩壊した荒野の中を、自分の家だったところを探しまわる

人が居て、、、胸が詰まりました。

そのような中で、自衛隊の方々が

散乱した建物や、山のほうまで流されてきた舟や車などの処理と

崩壊した建物等の修復作業を必死で行っていました。

本当に有難く、感謝の気持ちでいっぱいでぇ～～

ありがとうございます。ありがとうございます。ただ　ただ　合掌

2人の生存者にあい、喜び合って　ほほほお～～

顔を見合わせて生きてて、良かったゎ～～　うん　うん　と。

生きてるだけで、もうけもん！！　少しずつ、少しずつ　

頑張って、前進しましょうねぇ～～　

うぇっ～　へっへっへへぇ～～

帰りの高速道路は渋滞で時速60キロでしたぁ～

自宅には、美味しいトマトがどっさり届いててぇ～

「元気になる美味しいトマト（義兄の栽培こだわりと愛情をこめた作品です。）」

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3月11日、4月7日の地震はいかがでしたか？我が家は、壁に亀裂や

エコキューと家具転倒、食器、照明器具の破損、家の歪みなどありますが

何とか自宅に住んでます。周辺の家々は半崩壊が多く建て直しが必要です。

なんといっても、家族がみんな無事であることが幸せと思うより

仕方がありません。要介護３の夫と、要介護２の母を抱え

頑張らなければと思ってます。障害者のバトルもありますが、、

これも、震災の後遺症かもしれません。

最近は、日曜大工が得意になりました。

皆様も、色々あると思いますが、共に頑張りましょう。

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　上記の手紙が同封されてました。

ご自身が大変なときに、愛情沢山頂いてぇ～てぇ～

ありがとう～　　ありがとう～　友人のTさんの優しさと

トマトの甘さが、身にしみました。

20時過ぎ、放射能からの強制避難をした福島県大熊町の

親友と、飯舘村の自主避難で村に待機している姉からの

電話。

親友は、何にも持ってこなかったので、せめて、、と

思うけど、もう～何もかもあきらめないとねぇ～

この頃、疲れて何もする気力がわかないの、、。でも。

今は、動けないけど、、どんなことがあっても仙台にゆくね！と

姉夫婦は、村でお世話役をしないといけないと、、

そして、仲間と一緒がいいと　村の中で頑張って

早く、早く避難してよぉ～～~と~　心配してても

いや　いや　　家の中に居るんだから！！大丈夫と

はぁ～～　はぁ～～　仲間との繋がりが、

生きる力になってるんですねぇ～

肝を据えて！！　

今、皆様に支えていただいてることに感謝して、

一つ一つの問題を、祈りながら

対峙して、この試練を乗り越えるように　

乗り越えることができますように　祈りつつ　

今日の日に感謝をいたします。　皆さまありがとうございます。　　

ふわふわ