2011年10月18日火曜日

寄り添うこと

内閣府主催の、研修会に参加した。
子ども・若者の育成支援のための地域連携推進事業
―北海道・東北ブロック研修会―
「災害に遭った子どもの心を理解する」
―援助者の視点と援助の在り方―
というテーマで「傷ついた心への理解」を 
臨床心理士の体験をもとにした、実践活動で
役立つ内容の講演だった。

午後は、専門研修会 子ども・若者の育成支援の在り方
― 心のSOSをキャッチする。―

実際、育成支援のむずかしさの視点から
「困っている」を見つめ「理解する」「受容する」
「寄り添う」。集団のなかでの観察対応など。
子どもが持つ力を信頼して、どんな支援も
支援をうける側の力と手を組むこたが大切なこと。

講演の中で、寄り添う時に、よかれと思って、、。
してあげる。というあり方は、支援を受ける側を
無力化させてしまう。やってあげる。
支援者になっていないだろうか。

エンパワーメント。本人がもっている力に手を添え
安心して悩みを解決できるように伴走する。
講演を聴いて、日々の己の生き様を省みて
おごっている自分はいないだろうか?
ふっと、恥ずかしくなった。

寄り添うこと、の意味の深さをかみしめた。
そして、笑う運動とヨガの呼吸法で、日々元気になって、
楽しくて 嬉しくて ついつい前進ムードの私に
警鐘を鳴らされたような、気づきをうけた。

笑いのなかでの喜びと、気づきと 感性と 優しさを、
自分自身で体験して、呼吸と健康と幸せと、
自分の身体と心の変化の観察もぉ~
他の方々への配慮も、を を を を~~ 感じながら 
腹式呼吸をして、副交感神経を使い 
ゆう~たりとリラ~~クスすることにしました。~~

やっぱり、笑いヨガを学んで良かったなぁ~~
自分も、周りの方をも責めないで、、
ほほほほほぉ~~ ははははははぁ~~ですぅ~~

  ふわふわ

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