青少年のための宮城県民会議の研修会
岩出山公民館にアドバイザー連絡協議会の
4人の会員と参加した。
「地域の絆で震災を乗り越え青少年に夢と希望を!
・ 「少年の主張」県大会入賞者の発表
被災の体験を通し懸命に生きる力を感じた
発表だった。
・ 事例発表は「震災を受け、避難所になった
小学校の校長先生自からの記録。
被災からの経過と生徒の成長、学校運営の工夫。
☆ 最後は人と人とのつながり!
つながることが力を生む
・ 「講演」被災地において求められる人々のつながり
立教大学社会学教授 萩原 なつ子 氏
1.私と被災地のつながり つながりからつながりへ
支援の輪 支援の循環 ケアする人のためのケア
2.復興への出発点は供養から
サバイバーズ・ギルトから「これからをつくる」
魂の諒解へ
3.11から学ぶ地域づくり
私たちは、どんな社会をつくっていきたいのか
様々な主体を結びつける 「戦略的おせっかい」
希望をつくる教育
4.復興のキーワード
Building Back Better!
等身大の社会の再生
これは、日頃のゆるやかなつながりで
むすびついてできてゆく
さすが、社会学者だと痛感した。公演に感動し、
新たな勇気を頂いた研修会であた。
夜からの短期療法(ブリーフセラピー)でも
沢山の事例があって、、生きていることの
素晴らしさを再確認できた一日だった。
帰宅したら、大好きな方からの翻訳の
プレゼンがあった♪♪
なんと素敵な一日でしょう ☆(o⌒―^)y☆な
ふわふわ
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